静岡市番町市民活動センターのブログ

NPO活動や市民活動を行うサポートをする公設民営の施設です。過去のブログはこちら⇒ https://bancho.eshizuoka.jp/

【お申込み受付中!】第28回まあるいしずおか・えもなトーク 「三保を走る」※本当に走るイベントではありません!ご注意ください

 
年度初めです。桜満開、春爛漫です。
こんにちは。番町センタースタッフのTです^^
春になると、寒さが緩んでくるせいかこわばった身体がほぐれてきますね。
朝起きるのが大変楽になりました。
そうなると頭の中も緩んで柔らかくなり
年度をまたいでもまだ片付いていないモロモロのことそっちのけで、
「なんか、始めたいなァ」
とぼんやり考える元気が出てきます。
 
そんな勢い任せに、何か初めてみるのはハイリスクハイリターン(笑)
思いがけない出会いにもつながるし、
失敗すらも経験として楽しめそうな予感がします。
 
何が言いたいかといえば、
春は、軽やかに外に出て予測できない何かに出会うのにぴったりの時期ですね
ということです。
 
さてさておかげさまで、「まぁるいしずおか・えもなトーク」は4年目を迎えました。
これまで、スポーツ、環境、防災など、じつに多種多様な分野の方々を
トークゲストにお招きして活動にかける”熱い思い”をお聴きしてきました。
エモーショナルなトーク
だから、
エモな、トーク
 
なんですね。
 
令和6年度の始めは、
三保の出身の大学生、宮城嶋開人さんをトークゲストにお招きしています。
2013年に世界文化遺産に登録された、あの「三保」ですが、
なんだか「少し元気がなくなってしまった...と感じた宮城嶋さん。
 
先輩たちが築いてきた「三保の価値」に再び気付いてもらいたいと考え、
ある試みに挑戦します。
 
ぜひ、会場へ、お話を聴きに...いえ、「まだ出会えていない何か」を見つけに、
お越しくださいね。
 
お待ちしています。
 

えもなトーク 宮城嶋さん

 

お申込みはこちら↓

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【お申込み受付中!】第27回まあるいしずおか・えもなトーク 「スポーツで社会に関わる~パラスポーツに取り組む仲間の変容から~

今回で27回を迎えるえもなトーク

ゲストは静岡FIDサッカー連盟瀬戸脇正勝さん。

「スポーツで社会と関わる~パラスポーツに取り組む仲間の変容から」

 

ハンデを抱える子どもたちが主体的に活動するパラスポーツは、さまざまなことを超えた関わりをつくります。

長年静岡で第一人者として関わられてきた瀬戸脇さんの視点で、パラスポーツを通して社会の見え方についてどのようなお話しが聞けるのかとても楽しみです。

 

まだまだ参加者募集中です。

お申込はこちらから!

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【たくさんのご来場、ありがとうございました!】番町防災の日 いまぼうさい~今、居間で防災を~ 2024/2/17

【イベント開催報告】
2月17日(土) は、年に1度の防災に関するお祭り、「番町防災の日」でした。
「いまぼうさい~今、居間で防災を~」をテーマに、幅広い年代の方々が「体感」しながら学べるよう紙芝居や塗り絵、クイズ、カルタなど遊びを交え普段から防災の啓発活動されている団体さまにご協力いただきました。

 

出展ブースの写真

 

参加者どうしだけでなく、出展者どうしの交流も積極的に起こり、新たなつながり、協働を作るキッカケつくりの場、多層的な市民交流の場となっていたように感じています。

参加された150名以上の皆さん、本当にありがとうございました。来年度の防災の日も是非ご期待ください。

【2/17㈯開催!ぜひご来場ください】番町防災の日2024「いまぼうさい~今、居間で防災を~」

能登半島地震発災から早くもひと月が経とうというところ。一般のボランティア受付もはじまりました。能登へ特別な思いを寄せつつも中々動くことができないもどかしさを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「手帳をひらき、半年後の7/1の日付に「能登半島地震から半年」と、書き留めてみてください」と呼び掛けているFacebookの投稿がありました。関心を向け続けるということがはじめの一歩かもしれません!

 

さて、年に一度の番町防災イベント、今年は、「いまぼうさい~今、居間で防災を~」

「家庭で、居間で語ることのできる防災」をテーマに、マルシェ形式で行います。

防災クイズや塗り絵、段ボールベッド体験やAED講習などご用意しております。

親子で楽しめる防災イベントになっています。いざという時のために、ぜひご参加ください!

 

 

番町防災の日2024チラシ

お申込みは不要です。(救命体験コースのみ要予約)

 

ご参加おまちしています!^^

【お申込み受付中】第26回えもなトーク「地域での語り合いの場への挑戦~自分の物語をあなたの言葉で語るという事~」

次回のえもなトーク

ゲストに「しずおかこどものがたりゼミ」代表の植田一成さんをお迎えして、お話伺います。

 

 

こどゼミさんは居場所つくり実践者のための居場所を開いてきました。

特に、子ども支援や教育に携わる学生さんが核となり、活動における悩みや困りごとを共有する数少ない機会となっています。

「子育てに向き合う人びとにとっては目の前の子どもとの関係性の中にこそ真実があり、現場においてこれで本当に良いのかと悩みながら一生懸命頑張っている。そんな人々が悩みの中に沈んでいってしまったり孤立してしまうことがない社会をこどゼミはつくっていきたい」と植田さんは語ります。

それぞれが活動において感じている実際的で答えのない問いをもちより共有し、あたたかく受け止めあうことで孤立無援感を解消するだけでなく、団体の垣根を超えてつながりを紡ぎ出す場所にもなっており、クローズな環境で安心して語り合うことと、同じ気持ちを持った仲間を通して世界を広げることもできるそうです。

 

そんな自助的な居場所を、植田さんはなぜ作ろうと思ったのか、どうして続けてこられたのか。植田さんの物語を聞けることが今からとても楽しみです!

 

まだまだお申込み受付ております^^

 

↓ ↓ ↓ ↓
第26回えもなトーク「地域での語り合いの場への挑戦~自分の物語をあなたの言葉で語るという事~」

日時:1月14日(日) 13:30~15:00

場所:静岡市番町市民活動センター 大会議室

お申し込みはこちら

↑ ↑ ↑ ↑

 

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

 

 

 

「まあるいしずおか・えもなトーク」とは

2020年、SDGs「行動の10年をはじめよう!」と「ローカル指標づくりプロジェクト」を進めました。そして、多くの人々が関わって作り上げたのが静岡の指標=【まあるいしずおか】です。

2021年からはじまった『まあるいしずおか・えもなトーク』は、地域でエモーショナルな(えもい)活動を展開しているゲストをお招きしてインスピレーショントークをしていただき、それをひとつのきっかけとして参加者同士が話し合ったり聴き合う場です。

 

自分の”物語”をあなたの言葉で語り合うということー1月のえもなトークは「しずおかこどものがたりゼミ」植田一成さん

今回で26回目を迎える新年1発目のえもなトーク

ゲストは、「しずおかこどものがたりゼミ」の

植田一成さんです!

 

当日は、こどゼミさんが場を必要と思ったきっかけや

実践してきたこと、地域の中でどんなつながりをつくっていきたいのかをお話ししてくださいます。

 

カウンセリングやビジネスの現場では、ナラティブ(=物語)アプローチといった言葉があるように個々人が自分の言葉で自らの経験を話すという行為が、ひとつの癒しや回復になるということは認知されていますが、あまり一般的には浸透していません。

 

こどゼミさんがなぜ「語り」に注目するようになったのか、今までどのような想いをもち、場をひらいてきたのか、そういった場を必要とする人たちとは、いったいどんな背景をもっていてどんな出会いを重ねてこられたのか。

その中でどんな物語が紡がれてきたのか、お聞きして

語りが持つチカラについて、皆さんと考える時間になりそうです。

 

「地域での語り合いの場への挑戦
~自分の言葉で自分の物語を語るということ~」
 
2024年1月14日(日)
13:30~15:00
 
ゲスト:植田 一成さん
(しずおかこどものがたりゼミ)
 
@番町センター 2F 大会議室

お申込みはコチラ

 

「まあるいしずおか・えもなトーク」とは

2020年、SDGs「行動の10年をはじめよう!」と「ローカル指標づくりプロジェクト」を進めました。そして、多くの人々が関わって作り上げたのが静岡の指標=【まあるいしずおか】です。

2021年からはじまった『まあるいしずおか・えもなトーク』は、地域でエモーショナルな(えもい)活動を展開しているゲストをお招きしてインスピレーショントークをしていただき、それをひとつのきっかけとして参加者同士が話し合ったり聴き合う場です。

 

12月17日は、体育館を会場に「高校生がつくる防災W.S.」を開きます。

静岡県立科学技術高校の生徒さんたちが今年度、防災についていろいろな学びや体験をして、こんなワークショップをつくりました!
 

受付中です
 
若者目線で、真剣に、そして和やかにすすめる防災W.S.です。
ぜひ、ご一緒しませんか🎵
体育館で開きます。今度の日曜日、12月17日(日)の午後2時から3時半。
この体育館は、いざという時に避難所にもなるところですが、ふだんは、なかなか入ってみることができません。
 ご自分が避難するとしたら、こんな感じなのかな、というおつもりで、何か避難に持っていくつもりのものを一つ持ってきてくださいね、というのが、高校生からの伝言です。
 
静岡の方々はいろいろな防災訓練をされ、防災団体などに入っている方も多いと思いますが、ぜひ、若い世代の「防災」にも目を向けてご一緒していただけたらな、と思います。

静岡科学技術高校のみなさん、会場の体育館でリハーサルをしています
*W.S.ファシリテーター静岡県立科学技術高等学校 都市基盤工学科のみなさん
 
ご参加のお申込み、お待ちしています!